2014年07月24日

Face to Developmental disorder…(-.-)

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皆さんは、『発達障害』という言葉をご存じでしょうか?

『発達障害』は『知的障害』とは異なり、見た目だけではなかなか分かりづらい障害です。知能に問題がないケースが多いのですが、言葉の遅れや知覚異常、様々な対応が不器用、人とのコミュニケーションがうまく取れないなど、その人と直接関わることで気付くことができます。

聞き覚えのある言葉としては、自閉症、アスペルガー症候群、多動・注意欠陥障害、そして学習障害も『発達障害』の一つです。

管理人は専門家ではないので、ここで詳しく述べることはしませんが、職業柄、そしてこれまでの経験上、『発達障害』がある子供(実は大人も…)はだいたい分かったりします。

この分野の研究がまだまだ進んでいなかった頃、例えば、管理人が小学生だった30数年前などは、学習障害の子供であれば、ただ単に勉強が苦手、勉強ができない、ってことで済まされていました。うちの英会話教室にもおりますが、耳で聞いた言葉はとても上手にコピーできるのに、文字を見た途端にどう発音していいか分からなくなる…音と文字が、頭の中で結びつかないのです。学習に関する他の内容でも、一つ一つ点を打つように学んできたことが最終的に結びつかないので、全体を理解することができない。

上に述べたのは一つの例ですが、それぞれの『発達障害』には、見分けるためのいくつかの特徴があって、管理人はこの仕事と出逢えたお陰で、『発達障害』を、自己流ですが勉強し、知り合いの専門家に教えを乞い、自分なりにこれを持つ子供たちと向き合ってきました。今も、管理人が運営する英会話教室では数人『発達障害』を持つ生徒さんがおり、日々試行錯誤しながら対応しています。

しかし、本人はそれを分かってはいませんから(自分はいたって普通に振る舞っているわけですからね…)なかなか改善が難しかったりするのです。ということは、まずは家族、その次に周りの友人・知人などの理解と対応がポイントになってきます。その子がそういうものを持っている、ということを理解している人たちの中で育つのと、その子に対して???如いては×××という感情を持つ人の中で育つのとでは、大きな違いがあるように思います。なので親御さんはそれを隠さず、きちんと周りに伝える方がよいと、管理人は考えています。でも日本では、『障害』という言葉が付くと、どうしても隠したくなるのが現状のようです。

ですので管理人の教室では、まず同じクラスの子供たちに、もちろん『障害』という言葉を使わず、〇〇ちゃんはね、こういう時はこういうふうになるからね〜、みんなで、「今は違うで〜」って言うたげてね。先生が言うと、叱られたと思って元気がなくなっちゃうからね。みんなで、〇〇ちゃんと先生を助けて下さい。などなど…と頼みます(笑)。

そうすると子供たちは、それまで〇〇ちゃんを奇異な目で見ていたのに、いっぺんに優しくなるんです!そして、私が何かしてあげよう、助けてあげたいって思うんですよね。管理人は魔法の言葉をいくつか持っていて、それを使うと、見事に子供たちは一つの輪を作ってくれるんです。

これからも管理人は、一英会話講師だけに留まらず、将来この子たちが色々な人を理解することで素敵な人間関係を築き、幸せな人生を送れるように、そしてそこに英語が武器として有効に働くように、そういうところを目指して関わっていきたいと思っています。

いい仕事、させてもらってまするんるん
posted by casadelpapa at 16:27| 和歌山 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | よもやま話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
素晴らしい取り組みをなさっておられますね。
家族や周りの方々の理解が最も必要なんですよね。

私も技術分野で障害児・者と関わっておりますが、身体障害者なら、見てそのものですが、広汎性発達障害を持つ人は、色々な面でフォローが大変だと思います。
これからもご活躍をお祈りしております。
Posted by 中ジー at 2014年08月12日 16:03
中ジーさん、コメントありがとうございます!
最初、アスペルガー症候群の子供さんを預かった時は、本当に悩み苦しみ、胃が痛くなることしばしばでしたが、この子とご家族のお陰で今の私があります。将来は、発達障害を抱える子で語学、芸能、スポーツなどに秀でた才能を持つ子を教育するスクールを開きたい(^o^)私の夢は広がっています★
Posted by 管理人です! at 2014年08月12日 16:49
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